iMac2019を返品してiMac2020に交換してもらいました。
到着後16日目の返品を受け入れてくれました。
アップル神対応。
ありがたい！
今回は発売間もないiMac2020のメモリを増設してみました。
- これからiMac2020購入する人
- メモリ増設したいけど迷ってる人
そんな人達のために私が人柱になりました。
どれがいいかわからないという人に実際に買ったメモリを紹介します。
iMac2020におすすめのメモリ
今回購入したメモリは「v-color Hynix IC ノートPC用メモリ DDR4-2666MHz PC4-21300 32GB (16GB×2枚) SO-DIMM 2Gx8 1.2V CL19 iMac対応 」というやつです。
１６Gのメモリ2セットです。
Crucialのメモリに比べると若干安いです。
1700円オフクーポンで11700円で購入しました。
1発で認識で不具合なしでした。
さすがiMac2020対応をうたってます。
コスパ的にはこのメモリがいいです。
iMac2020のメモリ増設の注意点
実際にメモリを装着するときはiMac2019、2017と同じやり方をします。
電源コードを外して、電源の端子の上のボタンを押すとメモリスロットが開きます。
ここに差し込みます。
メモリを入れる構造はiMac2019と同じです。
１つだけ注意点があります。
メモリの組わせのスロットがiMac2019と違う
同じメモリを２つ使う場合、iMac2019の場合だと
１，３のスロット
２，４のスロット
で同じメモリを差し込みました。
例えば、同一の１６Gメモリ２セットの場合、１，３スロットに入れたわけです。
しかし、iMac2020の場合は
１，２スロット
３，４スロット
この組み合わせで入れます。
つまり、今回購入した16Gのメモリ２つは１，２スロットに入れました。
メモリのスロットを１，３、２，４で入れるとこうなります。
クロック数がデフォルトのよりも下がります。
メモリを増設するときは同じメモリは
１２
３４
の組み合わせで入れるようにしましょう。
ちゃんと入れるときちんと2667MHz出ます。
以上がiMac2020のメモリ増設の注意点です。
ココに注意
メモリスロットの組み合わせに注意しよう
これでクロック数が出ない不具合を解決できます。
スロットがiMac2019とは違うものになっています。
これはアップルのサポート公式でも回答されています。
クロック数が出ない不具合が出ている人はiMac2017からの買い替えた人に多いようです。
これから増設やる人はご参考に。