iMac2020で動画編集を始めて1年が経ちました。
MacBook ProからiMacにしたましたが、一番ネックになるのはガジェット類でした。
動画編集をやってて、快適になったガジェットを今回は紹介します。
iMac2020の動画編集におすすめのガジェット
ロジクール トラックボールマウス「M575」
動画編集はトラックパッドではやりにくいです。
細かく微調整する作業が多いので、マウスを使います。
かといって、Magic mouseも使いにくいです。
トラックパッドをやめてマウスにすると、デスクトップの切り替え(アプリの切り替え)が問題になりました。
しかも動画編集では「デスクトップの切り替え」が重要です。
調べながら動画を作るときはブラウザやYou Tubeを切り替える必要があります。
こちらでも詳細にレビューしました。
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そのときにマウスで切り替えが可能なモデルを選ぶとしたら、必然的にロジクールのトラックボールになりました。
マウスを左右にガチャガチャ振るスペースもないので、選択としてはこれに落ち着きます。
これが実に快適。
トラックパッドなしでも全然いいや状態。
動画編集やる人にはおすすめです。
マウスがいいよって人はこれがおすすめ
Blue Microphones Yeti X フラグシップ USB コンデンサー マイク BM600X Blackout
ゲーム実況者の間で人気のBlue Microphonesの最新モデルです。
動画用のナレーション収録
実況用のマイク
オンラインチャット用
パワポのセミナー動画
ソフトの使い方説明動画
用途はいろいろですが、中でも一番気に入ってるのは
- マイク側でノイズ軽減ができる
- 声のエフェクトが選べる
2つの機能です。
動画に後付でナレーションを入れると、だいたいのマイクはホワイトノイズが多いです。
動画編集でホワイトノイズ除去の作業がめちゃくちゃめんどくさいんですよ。
Yeti Xにしてからはホワイトノイズの除去作業は一切やってません。
むしろする必要すらもないからです。
これですごい楽になりました。
マイク本体の値段が2万円超えで高いと感じるかもしれませんが、
後々のめんどくさいホワイトノイズ除去の作業を考えると安いと思います。
実際に5、6000円のコンデンサーマイクを2本買って試したのですが、
ホワイトノイズが入るので後々の作業の手間が嫌になりました。
2万円払ってノイズ除去の作業を楽にすると思えば、けっして高くないです。
動画編集やりたい人はマイクはケチらないようにしましょう。
増設メモリ DDR4 2666MHz PC4-21300 32GB (16GB×2枚)
言うまでもメモリは重要です。
動画編集をやりだすと
Premiere Pro
After Effects
Photoshop
の3つを同時に立ち上げてる状態が続きます。
しかもウェブは見るし、Youtubeで使い方を確認したりもします。
かなりメモリを使うことになります。
だからこそ、動画編集をする人はメモリは増設できるiMac2020をおすすめしてます。
メモリを増設するときの注意点はこちらの記事で解説。
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メモリがあるとサクサク動くし、動作も安定します。
正直、ゲーム実況の動画を収録しつつ、Premiere Proを立ち上げてもフリーズすることはありません。
MacBookならフリーズしかねない状態でもiMac2020なら問題なしでした。
そのぐらいパフォーマンスに差が出てきます。
メモリって大事です。
メモリのことがよくわからない人は作業台の広さだと思ってください。
小さい作業台(メモリが少ない)とものを広げて作業することができませんよね?
それと同じでPCも作業台を広く持つことで広げて同時作業を行うことができます。
動画編集では複数のソフトを使うので、メモリ増設は必須になります。