仮想化マシン

Parallels Desktop13を購入&レビュー

 

MacBook Pro retina 13インチ(2013年後期モデル)Mac OS をYosemite →High Sierraにアップグレードしました。

それに合わせて仮想マシンのWindows8も10にアップグレードしました。

2017年12月31日までは無償でアップグレードできます。

 

Parallels Desktopのアップグレードの頻度が多いので困ってましたが、

とうとうアップグレードすることにしました。

 

今回はダウンロードではなく、Amazonのタイムセールでアップグレード版を箱入りで買いました。

通常はParallelsのサイトで5300円→4961円でした。

 

パッケージ版の場合、通常は5800円するものですが、

ダウンロード版よりお得だったのでポチっと押しました。

 

windows10の使い心地

 

 

Windows8同様にやたら使いにくいだけのOSですw

私は仕事柄Windowsでしか使えないソフトを使うためだけに仮想マシンで使っているに過ぎません。

 

  • 安定のわかりづらさ
  • ゴチャゴチャしたデスクトップ
  • 使いづらいキーボード設定

もし、そのソフトがMacで使えるようになったら、仮想マシンは即刻やめたいぐらいです。

一度Macに慣れてしまった人にはWindowsはもはや使いづらいだけ。

 

仕事で使うただ唯一のソフト以外は全く使いません。

 

 

起動速度はどうか?

 

Parallels10より速いなという印象です。

サクサク動くようにはなりました。

起動速度は速いというのは本当です。

 

Parallels Desktopにお得感がなくなってる

 

あくまで仮想マシンでサクッとした作業をこなすためにあるものです。

膨大な処理がかかるものは向いていません。(PCゲームのようなものとか)

 

BootCampで再起動なしでWindowsを使うためにあるものです。

High Sierraで仮想マシンを使うためだけにお金払ったようなものです。

 

毎回Mac OSの頻度高いアップグレードの度にお金がかかるのでちょっと困り物になっています。

もう少しお得感が欲しいソフトです。

 

毎回5300円は高いと感じます。

 

Windowsを使う必要がある場合は致し方ないところです。

今後のMac OSのアップグレードの度に悩んじゃいます。

 

起動と操作はより早くなってるのは確かです。

あまり過剰な期待をして使わない方がいいと思います。

 

 

 

 

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