Macはハードディスクを分割(パーティション)することによって、WindowsOSをインストールすることができます。
これはMacユーザーでは常識なので改めてMac派に言うまでもありませんが、
これからMacデビューしてWindowsも入れておきたい人のためにレビューを書いておきます。
MacBook Pro Retina 13インチ(2013年10月23日発売モデル)での検証
・WindowsではRetinaディスプレイのキレイな画面が再現されない
・キーボードの操作がMacOSのときと全然違う(Windowsベースになる)
・再起動しての切り替えが面倒になってくる
・バッテリーの持ちが悪くなる
私の場合は仕事でWindowsでしか使えないソフトがありますが、
基本はMacでOfficeもメールもやるので、いちいち切り替えるのが面倒です。
キーボート操作もやりづらいし、再起動での切り替えも面倒。
Retinaのきれいな画質も再現されない。
作業の効率化も考えて、MacOS上で動かせるソフトを使って、BOOTCAMPでの運用をやめようと思いました。
アップルストアの人に聞いたところParallels Desktop9というソフトを使った場合、
Mac上でもWindowsを立ち上げてもMacのキーボード操作+Retinaの画質も再現されるということでした。
そこで早速運用を来週から開始したいと思います。
実際にどんな感じかは来週以降に使って検証してレポートします。
結論としては頻繁にOS切り替えて操作する人はBOOTCAMPで運用するより、
ソフトを使ってMac上で動かせるようにした方がいいです。
再起動切り替えての作業は本当に面倒だったです(´Д`)