Macbook用の持ち運びにTHULE(スーリー) CROSSOVER 32Lモデルのバックパックを購入しました。
購入先はアップルオンラインストアです。
外観はこんな感じです。
頭は取っ手がついてます。
ショルダーには自転車移動派にうれしい固定できるソケットがあります。
次は中身です。
まずMacBookを入れる一番後ろのポケットから開封します。
下がMacBookを入れるところです。
クッションが入っています。
真ん中はハードカバーの本が2冊程度入る感じの幅です。
次は真ん中のポケットを開封。
真ん中はMacBookとは別のメインの収納スペースになっています。
物を詰め込むのはここになります。
PCとは別ですが、普通のバックパック並みに物が入ります。
そして表面のSafe Zoneと書いてある部分。
ここには眼鏡やサングラスを入れることができます。
裸でポンと収納できます。
水色の仕切りは傷がつかない素材になっているので、
レンズを守ってくれます。
そして、一番前のポケット
ここにはiPhoneやモバイルバッテリーが収納できます。
小さいポケットがついてるので、整理整頓が楽です。
早速収納してみました。
MacBook投入!
収納部分は収納ケースに入れた状態では入りません。
MacBook本体をそのまま入れるようになっているので、このバックを使う限りは
持ち運び用に別途収納ケースは必要ありません。
次は真ん中のポケット。
大きめのヘッドフォンを入れてみましたが、余裕で入ります。
スタバに行ったときはここにマフラーや手袋などを放り込んでます。
普通に冬でもアウターを除く1泊2日ぐらいの着替えなどであれば入ります。
表の収納ケース。
愛用の眼鏡ケースをそのまま放り込んでみましたが、普通に入ります。
壊しそうで怖い人は普段使っているケースごと放り込んでしまえば問題ないと思います。
そして、全面のポケット。
モバイルバッテリーとWiMAXのルーターを入れてみました。
きれいに収まります。
編み目のポケットにはコードを入れておけば、スッキリ収納できます。
前面はモバイル関連のものを放り込めます。
そして隠しポケットが底にあります。
まさかの雨のとき用にレインカバーとかカッパなどを入れておくことができます。
■持ってみた感想
物を入れると重くなって背負ってるのがつらくなるのですが、
THULEのはかなり軽減されます。
手で持つと重くても背負うとかなり軽くなったような感じになります。
安っぽい3000円ぐらいのバックパックでいつも肩こりが多かったのですが、
これにしてからはずいぶん楽になりました。
ノートパソコンの持ち運びはどうしても重量がネックになりますが、
このバックパックならかなり楽になります。
■ここがオススメのポイント
・ショルダーの調整が簡単
・自転車移動が楽
・収納と整理整頓が簡単
バックパックにありがちなショルダーの調整がしにくいということがありません。
調整はヒモを簡単です。
普段クロスバイクで移動してる私にはありがたい仕様の一品です。