AirMac Extremeに外付けハードディスク(seagate)をつないだのでiTunesのファイル保存場所も
外付けにすることにしました。
iTunesはインストールした時点ではPC本体のハードディスクに保存するようになっています。 (Windowsではマイドキュメントの中にiTunesのフォルダができていると思います) しかし、保存先はPCの本体のみではなく、外付けハードディスク(USB接続でも可能)にずっとしておいても再生はできます。
設定方法は以下の通りです。
私のMacBook Proを使って設定方法を紹介しますが、Windowsでも基本は同じことができます。
1.画面上のメニューからiTunes→環境設定
2.詳細→”iTunes Media”フォルダの場所にある変更をクリック
3.接続している外付けハードディスクの保管場所フォルダを選ぶ
4.「開く」を押すとライブラリを読み込みます
5.設定変更完了
これで外付けハードディスクに音楽ファイルを書き込み&読み込みをすることができるようになりました。
私はここ8年ぐらいずっと外付けハードディスクに常に保存しておいて、PCを買い換える度に外付けから読み込むようにしていました。
複数のPCで使う人やPCの買い替えが多い人にはおすすめです。