3日間の通信料が合計3GBを超える場合は、通信制限がかかります。
WiMAX2+オンリーの機種になってから、通信制限を始めましたが、
使い方を意識すれば通信容量を節約しつつ使い倒すことができます。
私が実践している通信制限対策を紹介します。
WiMAXユーザーはau Wi-Fiが無料で使える
意外にもWiMAXユーザーは知らない人が多いです。
WiMAX2以降発売されたルーター(HWD11以降のもの)には「Wi-Fi」を検索してつなぐ機能がついてます。
Wi-Fi検索をオンにしてau Wi-Fiが使えるスポットでつなぐことができます。
特別な設定は必要ありません。
スマホはau以外のキャリアでもWiMAX2の端末と契約してる人は使うことができます。
au Wi-Fiは通信量を気にせず使えます。
活用しない手はありません。
HWD15を例に使い方を紹介します。
設定→通信設定→Wi-Fiスポット
Wi-Fiスポット接続をON
接続先一覧をタップ
これであとは普通にルーターに接続すれば、au Wi-Fiを使うことができます。
WiMAX2+の端末では、Web上から設定する必要がありますので、ちょっとめんどくさいです。
スターバックスセレオ八王子店でスピードテストをすると、14〜20mbpsぐらいでした。
混雑してるときは若干スピード遅めなのが欠点です。
スマートバリューに加入すれば、ハイスピードモードで7GB制限が解除
ノーリミットのWiMAXとWiMAX2が切り替えできる「HWD11」「,HWD15」などはハイスピードモードが7GBに制限されています。
この7GB制限はスマートバリューに加入すれば解除することができます。
スマートバリューmineでもOKです。
auユーザー限定のやり方ですが、こういうことも可能です。
この2つの方法はどこの代理店から契約しても同じ方法が使えます。
au Wi-Fiはタダで使えるので活用するのがおすすめです。